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プレスリリースを発表しました !~Robo Co-opが海士町と包括連携協定を締結

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Robo Co-opは、島根県隠岐郡海士町(町長:大江 和彦 氏)と、地域社会の持続可能な発展とイノベーションの推進を目的とした包括連携協定を締結しました。 
👉プレスリリースはこちら
 

  • ◆島から世界へ――テクノロジーと多様性で未来を共創 

    Robo Co-opは、ノーコード・ローコードを中心としたデジタルスキル教育を通じて、シングルマザーや難民の就労機会の拡大に取り組んでいます。 
    一方の海士町は、人口減少や高齢化といった課題に果敢に挑戦し、「小さな自治体の希望のモデル」として全国的に注目を集めてきました。 

    今回の協定では、両者の強みを掛け合わせ、地域と世界をつなぐ新しい共創モデルを発信していきます。 

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◆主な取り組み内容 

  • ▫国際的デジタル人材の受け入れ体制の整備 
  • ▫島内事業者向けAI/DXリスキリング研修 
  • ▫多様な人材の活躍支援とコミュニティ形成 
  • ▫教育・福祉・交通・産業分野でのテクノロジー実証事業 

また、第一歩として「海士町国際交流祭2025」の開催が決定しました(2025年11月23日開催)。 
子どもから大人まで、地域と世界が一緒に学び・交流する場となる予定です。 

◆ふるさと納税型クラウドファンディングがスタート

本プロジェクトを支えるため、映画上映・食文化交流・生成AIワークショップなどの運営資金を集めるふるさと納税型クラウドファンディングがスタートしました。
寄付金は、島民と国際的なゲストが協力してつくる「海士町国際交流祭2025」の運営に活用されます。

👉 プロジェクトページはこちら

◆Robo Co-opの想い 
Robo Co-opは、誰もが「与える側」となれる社会を目指し、テクノロジーと多様性の力で地域から世界へと連帯の輪を広げています。 
今後も、地域社会と共に持続可能な未来を創り出す挑戦を続けてまいります。 

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