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Robo Co-op代表理事が「グローバル難民フォーラム」シンポジウムに参加し、難民包摂の重要性を再認識

Robo Co-opの代表理事 金 辰泰が、 5月31日に行われた、外務省、JICA、UNHCR が主催する「グローバル難民フォーラム」シンポジウム(「グローバル難民フォーラム」シンポジウム~今、“社会全体”で難民支援に取り組むために~ – YouTube )に参加しました。このシンポジウムでは、多様なアクターが一堂に会し、難民包摂について社会全体で取り組むことの重要性を改めて認識する機会となりました。

当日の質疑応答では、「企業版ふるさと納税を活用することで、企業や自治体と連携しながら、難民を地域のDX人材として日本社会に包摂する可能性 」についても発言しました。このアイデアによって、難民の持つ潜在能力を引き出し、地域のDX戦略に活かすことができるとの期待を感じました。

Robo Co-opは、難民のDX人材育成に取り組むために単独ではなく、他のアクターとの連携が不可欠であることを認識しています。グローバル難民フォーラム(GRF)に向けて、マルチセクターが連携し、包摂のための高品質な取り組みを推進することが重要です。

Robo Co-opは、さまざまなステークホルダーとの連携を通じて、難民の包摂を促進し、持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。私たちは、連携を通じた協力が、難民のDX人材育成や包摂につながることを願っています。

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